おはこんばんにちは!チョコレート大好きERINです( ^ω^ )ニコニコ
ダイエットしてるのにチョコレートなんて禁物!🙅
そう思っていませんか?私もチョコレート我慢するのしんどいですが…(´・ω・`)
でも、チョコレートが本当はダイエットに効果的だとしたら??
「もう我慢しなくて、いいんです!」
画像:http://blog.damalish.com/?eid=71
チョコレートにはダイエットに効果的な成分がたくさん含まれています。
今ではどこにでも手軽に買えますが、昔はとても高価な薬として使われていたこと知っていますか??
神様の食べ物!?チョコレートは不老長寿の薬だった
紀元前、古代メキシコ人はカカオのことを「神様の食べ物」と呼ばれ、
高価で、チョコレートは身体に良い様々な効能があるとして昔から重宝されていました。
また、16世紀ごろにはこれが不老長寿の薬とされ、 ある皇帝は黄金のカップで1日に50杯も飲んでいたんだとか。
(逆に体に悪そうですが(゚A゚;)ゴクリ)
そんなチョコレートの歴史ですが、私達が普段食べ慣れているチョコレートは甘いですよね。
それはチョコレートを美味しく、食べやすくする為に砂糖が沢山使われているからです。
では、なぜダイエットに良いとされているのか解説していきましょう(^^)!
某TV番組でもチョコレート推し!🍫
私も好きでよく観る人気テレビ番組「ホンマでっかTV」で脳科学評論家の澤口先生はチョコレートをいつも食べているそうで、
スタジオにもチョコレートを持ってるんだとか。そういえば澤口先生も全然太ってないですよね(´・ω・`)
画像:https://matome.naver.jp/odai/2147752210021993401
生物学評論家の池田清彦先生によると、アメリカの医学界の内科の専門誌にあった、
「20〜80歳くらいの人約1000人のデータではチョコレートを食べる回数が多い人の方が全然食べない人に比べて痩せているという」ことがわかったそうです。
✍:チョコレートの中に代謝を高める物質が入っているんじゃないかということが理由だと考えられているそうなのですが、ブラックチョコレートだけに限らず種類関係なしにチョコレートを食べている人の方が痩せていたということなんです。
カカオ豆に隠されたダイエットに効果的な2つの成分
・ポリフェノール
・テオブロミン
・ブドウ糖
・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル類
・たんぱく質
・アミノ酸
・脂質
・炭水化物
・糖分
チョコレートにこんなにもいろいろな成分が含まれているんですが、この中でダイエットに効果的な成分が2つあります。
脂肪分解のカリスマ!『ポリフェノール』
ポリフェノールには血流が良くなり、血中脂肪を分解する役目があります。
ポリフェノールといえば!有名なのが赤ワイン!ですが、
なんとチョコレートにはその赤ワインを超える量のポリフェノールが含まれているというから驚きΣ(゚Д゚)
緑茶 | 0.1g |
赤ワイン | 0.3g |
ミルクチョコ | 6.8g |
ビターチョコレート(カカオ72%) | 17g |
(100ml又は100gあたり)
実はこのポリフェノールは食物から摂取することは非常に難しいそうで、
カカオ豆を丸ごと使用しているチョコレートだからこそ、ポリフェノールがたくさん含まれているんです( ^ω^ )
血流が良くなることによって、むくみ改善や冷え性改善も期待できます!
コレステロールをコントロール!『食物繊維』
食物繊維から期待できるダイエット効果は便秘解消とコレステロール値をさげること!
画像:http://vegepples.net/wp-content/image/02-vege-20161230-cacao-728×486.jpg
なんとカカオマスには含まれる成分の17% は食物繊維。
・成人女性の1日に必要な食物繊維17g
・成人男性の1日に必要な 食物繊維19g
チョコレート(カカオ70%)には100gあたり8gも含まれています。
また食物繊維はコレステロール値を下げることもでき、血液の循環を良くするので基礎代謝UPも期待できます。
ダイエット効果だけじゃない! チョコレートには美女になるための効果があった🌹
食べるとニキビができるのは嘘!むしろ美肌効果が!?
チョコレートを食べるとニキビができるなんて思ってる方が多いかと 思いますが、
ニキビができる原因はミルクや砂糖による糖分によるものなので、ビターチョコレートはあまり関係ありません。
むしろポリフェノールには肌の老化を引き起こす活性酸素を取り除いてくれる効果や
ストレスを緩和させる作用もあることからアンチエイジングも期待されています。
美容もダイエットもストレスは敵!チョコレートには自律神経を整えてくれる効果もあるため、
ストレスでお肌の調子や体調が優れないなんてことはなくなるでしょう。
さらにチョコレートに含まれているフラボノイドという成分には、 血行をよくする効果があるのですが
これには皮膚の血行も含まれているため肌が紫外線を浴びてもダメ ージを受けにくい肌質になります。
当たり前ですが、食べ過ぎれば太ります ⚠
まず、一般的なチョコレートの種類からカロリーをみてみると
ミルクチョコレート | 平均33kcal |
ナッツ入りチョコレート | 平均500kcal |
ビーターチョコレート(カカオ70%) | 平均579kcal |
(100gあたり)
なんとミルクチョコレートより、ビターチョコレートの方がカロリーが高いんです!!!
ミルクよりビターの方がカロリーが高い理由
ミルクチョコレートのカロリーはミルクや砂糖に含まれる糖分が多く占めています。
ですがビターチョコレートはカカオバターなどのカカオ成分によるカロリーです。
また、カカオバターの脂肪分は吸収率が低く体脂肪になりにくいし、
血中の悪玉コレステロール値が上がらない脂肪分でもあります。
選ぶポイントは、できるだけカカオマスの量が多いチョコレートの方が比較的カロリーを抑えることができます。
しかし、そもそもチョコレートは脂質の高い食品で、さらに高カカオチョコレートは普通のチョコレートの1.2倍~ 1.5倍の脂質を含むものが大半なので、食べる際には注意が必要です!
当たり前ですが、食べ過ぎれば、太ります!
口コミで失敗している人の多くは美味しくてついつい、 食べ過ぎてしまうことが原因です。
では、チョコレートダイエットの3箇条🍫
・カカオ70%以上のものを選ぶ(カカオ成分が多ければ多いほど ◎)
カカオ成分が多ければ多いほど、好ましいですが、自分が美味しく食べられる範囲の%のものを選ぶことが大事。
・1日25g
これ絶対!多くても30gです。他のサイトを見ると50gと推薦しているものもありますが、多いです。
利尿・興奮作用のあるテオブロミンやカフェインが多いので取りすぎると頭痛や不眠など身体に悪影響を及ぼします。
・朝昼晩の食前20分前に分けて食べる
朝昼晩と3回に分けて食前20分前にゆっくり食べてください。
✍:食前20分前に食べることがベストですが、
もし食事が物足りない場合は食前に食べる分を1口残しておいて食後に食べてもよいでしょう。
また、間食が好きな方なら、間食として小腹が空いたときに食べるのも◎
まとめ
チョコレートダイエットは置き換えダイエットです。ポイントは食前20分前にゆっくり味わって食べること( ^ω^ )
食事制限では甘いものを我慢しなくてならないですが、
チョコレートは適切な方法をとれば効果的ですし食事制限をストレスなく続けられますよ☆
ですが、自分が糖質系のダイエットに向いてるか、向いてないのか気になりますよね(´・ω・`)
そんな方にはこんなキットがあるのをご存知ですか?
お手頃でかなりオススメでした!私のレビュー記事はこちらです。
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