おはこんばんにちは!ERINです( ^ω^ )ニコニコ
嫌いな人はあんまりいないんじゃないかと思うし、私も大好きで毎日食べてたこともあったり…笑
カレーが異常に食べたくて仕方がない!なんて時はもしかしたら体調不良なのかもしれません(´・ω・`)
(アルパカかわいい…(*´ω`*)
カレーに含まれるスパイスの効果
カレーに含まれるスパイスには「生薬」として、ターメリック(ウコン)、クミン、胡椒、シナモン、カルダモン、唐辛子、コリアンダー、クローブ、陳皮などがカレーに含まれる生薬が漢方薬に使われているものがあって、こういったスパイスには食欲増進、消化不良改善、胃を健康にしてくれるなどの様々な薬膳的効果があります。
この中に、風邪で弱ったカラダが求めるものがターメリックに含まれる『クルクミン』です。
風邪はウイルスが体内に侵入し、免疫機能が低下した時その症状が起こるのですが『クルクミン』には体内の免疫力を高める効果があり、免疫機能が低下するとカラダが本能的にこの『クルクミン』を欲すると言われています。そのため『カレーが食べたい』と感じるようになるそうです。
風邪のウイルスが体内に侵入すると免疫細胞が活動をはじめるのですが免疫細胞の貯蔵タンクが肝臓になります。カレーには肝臓の働きを活発にする成分がありカレーの原料であるターメリックに含まれるクルクミンという成分になります。クルクミンが肝臓の機能をアップさせます。それによりより多くの免疫細胞が活動し風邪のウイルスを撃退します。
初耳学 カレーが食べたいときは風邪のサイン・クルクミンが肝機能アップ!: 日々起きた出来事を記録急にカレーが食べたくなったとき 体に異変が、風邪のサインだといいます ゴスペラーズの黒沢薫さんもVTR出演 またセロトニンの分泌量など遺伝によるケチの話が 6月12日「林先生が驚く 初耳学!」で紹介されました
医師によると人間は風邪をひきはじめると肝臓の動きを活発にするために本能的にクルクミンを多く含むカレーを欲するようになります。人間の脳は普段カレーを食べると肝臓の働きが活発になることを覚えています。だから本能的にカレーを食べたくなります。健康な人でもカレーを食べれば風邪を防ぐ免疫力がアップします。
カレーに含まれるクルクミンとは
病原菌と戦う免疫力のサポーターともいえるのが、カレーに含まれる「クルクミン」です。カレーには多くの香辛料が入っていますが、中でもアジアで「ウコン」と呼ばれる「ターメリック」に含まれる「クルクミン」は、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するというスグレモノ。
「ウコンの力」なんて言うお酒を飲む時の助っ人ドリンクもありますのね(^^)
カラダは正直なもので、肝機能をはじめとする体内の免疫機能が弱まると、本能的に「クルクミン」を欲するようになるので「カレーが食べたい!」という欲求が高まるのです。
ちなみに、アルコール成分を分解する肝臓は、体内の有害物を処理する臓器でもあるので、「クルクミン」を摂取することで、免疫力が上がる、肝臓の働きがよくなる、病原菌やウイルスが体内で暴れにくく(活動しにくく)なる……といったさまざま効果を期待できます。
カレーにはストレスを抑える効果も!
最近の研究でわかったことですが、脳科学者の茂木先生がカレーはストレス解消に良いということを発見されたそうです。
なぜカレーがストレス解消に良いのか。ストレスがかかっている状態とは、血管が収縮した状態です。
このように血流が滞ると、生活習慣病などの原因となる「活性酸素」が血液中に溜まるのですが、クルクミンは血液の循環を活発にし、活性酸素などを取り去る効果があるそうです。
私はストレスを敏感に感じやすい体質らしいく、無意識的にストレスを解消したかったのかもしれないですね(´・ω・`)笑
また、カレーは野菜などが入っているため吸収するのに時間がかかり血糖値の上昇が緩やかなんだとか。
体調が悪いとき、もちろん万全なときでも、カレーを食べて元気になりましょう!
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