もう騙されない!美容・健康・ダイエット商品の実態

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おはこんばんにちは!ERINです( ^ω^ )ニコニコ

何かとブログで食物繊維に触れることが多いですが、はい、今回も食物繊維についてです。
いや、というよりか、「資本主義社会での商品について」ですね。それを今日はお話したいと思います。

 

「これ1つでレタス○個分の食物繊維」

なんて謳ってる商品をみなさんも見たことあるかと思います。
レタスやキャベツ、野菜なんて、1日の必要摂取量を食べるとなると結構大変だったりしますよね。

 

(あご疲れちゃいそう( ´ー`) 笑)

 

ですがレタス1個の食物繊維は約2.5g
これ、実はキャベツの10分の1なn…ry(少なっ

レタスは、野菜の中でも食物繊維がかなり少なくて世界一栄養がないと言われているきゅうりと同等レベ。笑
レタスを食べるのは水を飲んでいるようなもの、と言われるくらい栄養が少ないです。

んじゃ、たくさんある野菜や果物の中で、なぜ特にレタスなのか。

それは至って単純。主に

金儲けのため

ですよ。それが資本主義ですからね。資本主義ってお金儲けのことですから。

だって、

「キャベツ1個分の食物繊維が摂取できます!」

「レタス8個分の食物繊維が摂取できます!」

これだと、どちらの方が魅力を感じますか?

レタス8個分の方がお得のように感じません?

ですが、実際に含まれている食物繊維量はキャベツ1個=レタス8個でほとんど変わらない。要は、消費者の購買意欲を高めるために、わざと食物繊維の少ない野菜を例にしてお得感を演出してるだけなんです。ひとつの戦略ですね。

いつしか、レタスが食物繊維の代表格のような扱いをされてますが実際は全然ない。

事実を知った時はなんか…損してる気分ですよね(笑)

これに限らず、食べ物のカロリーをカットしてくれるサプリメントも例えるとしましょう

糖質、脂質は確かにカットしてほしいですが、それ以外の栄養素もカットしてしまったら…

ご飯→サプリを飲んでカットする

これを続けると、栄養は取れないままなのでもちろん体重も減って痩せる可能性はあります。でもそのサプリメントを止めた瞬間、これまでと変わりなく食生活をしていたら、今まで取れなかった(いや、無理やり止めてた)栄養素が一気に吸収されるので一気に太ります。

これがリバウンド

痩せれると思ったのに結局リバウンドしたんだけど!

そりゃそうですよ(笑)ってことです。

こういったサプリメントなどの使い方は、高カロリーな食べ物を摂取する時に使うという方法がベスト。

もう言ったらほんとにキリがないんじゃないかって思いますがEMSとかもね。

ま、私たちが生きているこの世には、キャッチコピーなど、心理的に購買欲を刺激されているんですよ。
それがまた個人的には面白かったりするんですけどね( ˙³˙)~♪私が美容に関して、もっと勉強しようと思ったきっかけはこういったことが始まりでした。

社会の都合の良いように騙されないぞ!って( ´ー`) 笑

まあ言いたい放題言いましたが、レタスだって食べたいもん!サニーレタスはビタミンK豊富、リーフレタスにはカリウムといったポジティブ面があります。ということで栄養価の高いものをうまく組み合わせて摂取して下さい。なんせ私はきゅうりもレタスも好きですもの(^^)




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