実はパクチーがやばい。抗酸化力は大豆の１０倍Σ(ﾟДﾟ)

おはこんばんにちは！ERINです( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ

パクチーは好き嫌いが激しくわかれる食材だと思います。私はタイ料理も大好きなので得意ですし、ここ最近ではパクチー専門店ができる程人気ですよね。私とは無縁な女子会とかのイメージだけど（笑）

（今年の３月にタイのプーケットに行ったのですがタイ料理好物の私にはもう…hshs）

実はパクチーはコリアンダーと同じ植物なんです(´・ω・｀)

果実や葉を乾燥させ、香辛料として使うものを「コリアンダー」（英語）

一方、タイ料理などのエスニック系に生で入れる葉っぱをパクチー（タイ語）と呼んでいます。

 

パクチーのあの独特の香りには「リナロール」、「ゲラニオール」という香り成分があって

「リナロール」には唾液の分泌を促進し消化促進や食欲増進の働きがあります。さらに鎮静作用があり、ストレス性の頭痛や偏頭痛に効果があるといわれています。

「ゲラニオール」は女性ホルモンの働きを高めて、ホルモンバランスを正常化する効能があるので更年期障害などに期待が持てそうですね。

 

はい、一番良いたかった要素です。ぶっちぎりです。笑

美肌効果のあるパクチーですが、持つ効果はこれだけではありません。細胞の老化を防ぐ抗酸化作用も高く、アンチエイジング食材としても注目されています。

抗酸化作用とは、ストレスや紫外線、運動不足により発生してしまう活性酸素を抑える働きのこと。パクチーに豊富に含まれているビタミンCやEなどによって抗酸化作用が働き、血行を促進して肌の老化を防ぎ、冷えや疲れによるダメージも回復してくれるんです。

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トマトコーポレーションでは世界各国の食材を使って、日本の消費者の皆様の好みに合わせた商品を作り、毎日の食卓に「楽しさ」や「驚き」をお届けします。

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ちなみにパクチーに含まれる抗酸化作用を引き出すためには食べ合わせも大切。ビタミンEは油と一緒に摂取することで、より効果的な働きをしてくれるので、パクチーをサラダに加える時などは、油（オリーブオイルやごま油など）をかけて食べると◎

 

私たちは普通の生活をしていても、有害金属（水銀、ヒ素、鉛など）が身体に入り、完全に排泄されず体内に蓄積していくのですが、
体内に有害物質が溜まっていると、血液やリンパなど体全体の流れが滞り、代謝が下がり、やせにくく太りやすい体質になってしまったり、疲労感が抜けなかったり、肌ツヤが悪くなり、肌荒れを起こしやすくなる、便秘、体臭など、様々な悪影響が…

もうほんと最悪ですね(´；ω；｀)

パクチーには「キレート作用」という働きがあり、そんな体内に溜まった有害毒素を排出する力も高いと言われています。

こうしたことを防ぐためには、意識的にデトックス効果（キレート作用）の高い食品を取り入れると◎

パクチー以外でこの作用が強いのは、玄米、海藻、玉ねぎなどがあります。

デトックスや老化防止など素晴らしい効能があるパクチーですが、食べ過ぎると副作用が出る人もいます。消化を促進する作用が強いせいで腹痛・下痢などお腹を壊したり、頭痛の症状が出た人もいます。

不安を和らげて、睡眠の質を改善する働きもパクチーにはあるのですが、その安眠効果が、食べ過ぎすぎることにより強烈な睡魔になってしまうこともあるようです(-_-;)

カラダにいい食べ物ですが、何事にも食べ過ぎには気をつけましょう。

これだけ良い効能ばかりだと食べてみたくはなりませんか？

嫌いでも美容のためにバクバク食べてしまいそうですよね（笑）
（私は元々嫌いじゃないけど）

パクチーには様々な効果がありますし食わず嫌いの方は一度、挑戦してみてはどうでしょうか。