おはこんばんにちは!ERINです( ^ω^ )ニコニコ
前回の記事の続きなんですが、ちょっと追伸
http://tsuyappoionnna.com/2016/11/25/結局、根本的に考えて太る原因ってなに?/
インスリンの分泌量が急激に上昇すると脂肪が体内に蓄積されてしまうので、分泌量を緩やかに促すために”食”に関して着目していましたが他に方法が2つあります。
難消化性デキストリン、ポリデキストロースなどを上手に使えば、ケーキでもGI値を下げることができます。
運動
当たり前じゃん!(笑) と思いますが、
体を動かすこと(筋肉を動かすこと)自体が、インスリンがなくても組織細胞に糖の取り込みを促すのでインスリン分泌の節約になります。
最も血糖の上がる食後に”血糖値上昇を抑える”をしてみてはどうでしょうか。大きな筋肉を使った運動は血糖を下げるのに有効なので、オススメは食後20分(血糖値がピークになる前)に約2〜3分のスクワットや階段昇降など脚を使う運動です。苦手な方は食後にちょっと散歩するだけでもおk!(早歩きがなお◎)
こんなに血糖値のことについて綴っていますが、血糖値が低すぎてもよくありません(´・ω・`)
血糖値が低いと、
・眠気
・頭痛
・悪寒
・めまい など
…重度だと意識消失、けいれんや、昏睡まで起こります…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まとめ
血糖値の急激な上げ下げは体に負担をかけるばかりか、糖尿病や、低血糖を招きます。
実際に、私の妹が過度のダイエット(食事制限)と生活習慣が原因で低血糖症になりました。
今はもう元気ですが、薬はもちろん食事規制が多く、まず気持ち悪くて食べても嘔吐してしまう…
というような状況でとてもかわいそうでした。
記事で紹介したように、食べ物の内容や、食べ方でそれらは防ぐことができるので、もう一度食生活について見直してみるのも良いですね。
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