簡単!誰でも手軽に豆乳ダイエットで痩せる!?

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おはこんばんにちは!ERINです( ^ω^ )ニコニコ


 

ダイエットをしても、失敗ばかり…だって、キツくて続かないんだもん!(当たり前(・∀・;)

様々なダイエットがありますが、豆乳ダイエットはなんと豆乳を飲むだけ!?

ホントにそれだけで痩せるなんて、おいしい話があるのでしょうか。

今回は、そんな話題の豆乳ダイエットについて、詳しく解説していきます!

 

 

生理前は痩せにくい!?

 

痩せにくいのはホルモンの影響

なぜ生理前は痩せにくいのか、、それは女性ホルモンに関係しています。

「排卵期」を過ぎると、女性の体は妊娠の有無とは関係なしに「妊娠してもいいように」と体の準備を始めます。

まず「母ホルモン」とも呼ばれる女性ホルモンの「プロゲステロン」が増えるのですが

それによって脂肪を蓄え、食欲旺盛になり、まさに妊娠準備の体作りに入るわけです・ω・

老廃物も排出されにくくなり、水分が溜まりやすくなるので「むくみ」が出る人もいます。

 

妊娠準備のためのメカニズムなので、女性の体にとって大切なことなのですが、体重が気になる女性にとっては気になりますよね。

ダイエットを頑張ってもなかなか体重が変化せず、心が折れそうになってしまうダイエット無駄期。
しかし豆乳ダイエットでは、このムダ期を利用していくのです。

 

豆乳ダイエットの効果

 

女性の体は、生理前に脂肪を蓄えて(プラス)、生理後に燃焼(マイナス)という流れになっているので

結果的にはプラスマイナスでゼロになるということ。では、プラスにしておかなければ結果的にマイナスになります!

 

豆乳はプラスを抑える

豆乳には「イソフラボン」という成分が含まれています。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、更年期障害にも効果があるとして、一時期は話題になりました。

女性ホルモンが増加する生理前のこの時期に、イソフラボンをとり入れることで、

ホルモンバランスがコントロールされるようになります。

つまり、本来は増加されるはずのプロゲステロンも、増加されないということ!

その結果、脂肪を蓄える働きも抑えられるようになり、プラスになりにくくなります。

 

豆乳には、栄養素たっぷり!

豆乳にはイソフラボンのほかにも、優秀な栄養素がたっぷりと含まれています。

「レシチン」「リノール酸」「オリゴ糖」「カリウム」などなど。

中でも「大豆たんぱく質」や「大豆サポニン」といった成分は、

基礎代謝を上げたり、糖質の吸収を抑えてくれたり、ダイエットの強い味方になってくれます。

栄養たっぷりの豆乳は、ダイエットで栄養バランスが崩れがちの体のサポートもしてくれるわけですね(^^)

 



豆乳ダイエットの方法

豆乳ダイエットの方法は、とっても簡単!排卵日がわかる人はその頃に合わせてスタートすればいいのですが、

わからない人は生理の7~10日くらい前を目安にスタートしましょう。生理が始まるまでの間、毎日200mlの豆乳を飲むだけです!

 

朝の食前に飲むのがベスト!

豆乳ダイエットの場合、豆乳はGI値が低いので、

血糖値の上昇を抑える働きがあるから食後よりも食前に豆乳を飲んだほうが効果的。

血糖値が上がると、体は脂肪を蓄える働きをするのですが、その働きを抑えることができます。

また、昼食前や夕食前でもいいのですが、朝食前の水分摂取は腸の働きを活発にしてくれます。

便通がよくなるので、ダイエットにはありがたいプラス効果となります。

すると、1日の中で豆乳を飲む絶好のタイミングは「朝食の30分ほど前」ということになります!

 

無調整豆乳がおすすめ

 

 

せっかく豆乳ダイエットをするなら、一番効果的な豆乳を飲みたいわけですが

スーパーにいくと、いろんな種類の豆乳が並んでいますよね。その中で一番効果的な豆乳は「無調整豆乳」です。

調整がされていないぶん、豆乳の栄養素がそのまま詰まっていますが、味の調整もされていないので、

かなりクセがある味になっています。好みによっては、飲めない人もいるはずです(´・ω・`)

そこで、無調整豆乳が苦手な人は「調整豆乳」がおすすめ!無調整と比べると少々濃度が低くはなりますが、効果はちゃんとあります。

選んでいけないのは「豆乳飲料」!

いろいろな種類があり、味を楽しめるようになっている豆乳のことです。

豆乳の濃度が半分くらいになっているので、効果も半減してしまいます。

 

豆乳を飲むときの注意点

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするわけですが、過剰摂取は禁物!!

イソフラボンの1日の摂取量の目安は、70mg~75mgですが日本食は大豆製品が多いため、

豆乳以外でもイソフラボンを摂取していると考えるべき。

その分を差し引くと、豆乳で摂取していいイソフラボンは40mg~50mgくらいです。

無調整豆乳で200mlあたり45mgくらいのイソフラボンが含まれているので、そのくらいを上限にしましょう。

 

豆乳ダイエットのメリット・デメリット

豆乳ダイエットのメリットはやはり手軽さ!ですが、

 

デメリットは豆乳に含まれるイソフラボンを過剰に摂取すると、

エストロゲンが過剰に出てしまい生理痛の悪化や生理の増加といった女性の機能を乱すことです(゚A゚;)

他にも女性特有の病気になる危険性もあるようなので、豆乳を飲む量は注意が必要です。

 

豆乳で簡単ダイエット!

 

よく、生理前の時期は痩せにくいといわれ、「ダイエット無駄期」なんて呼ばれたりしています。

一方で、生理後は痩せやすくなり、ダイエットしやすいので「ヤセ期」と呼ばれています。

豆乳ダイエットは、そんなサイクルを利用したダイエット方法だったんですね・ω・

 




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